本校について

Wスクールにより本校の卒業時に高等学校卒業資格を得ることもできます。

福智高校の併習を選択すると(希望者のみ)、本校の卒業時に本校の卒業証書とあわせて福智高校の卒業証書を得る(=高卒資格を取得する)ことができます。福智高校の課程上では、本校で商業デザインコースを選択した場合には普通科、計理コースを選択した場合には商業科ということになります。
 

○技能連携制度(ぎのうれんけいせいど)

本校は広島県教育委員会が指定する技能教育施設(技能連携校)でもありますので、本校での商業科目の学習 (技能教育)は、高等学校における教科の一部の履修とみなされます。⇒高等学校の卒業単位を取得するための学習負担(リポート, スクーリング, テスト)が約半分で済みます。

○福智高等学校

本校と技能連携している福智高校は、全日制課程・通信制課程を持つ 1961年創立の福岡県に所在する高等学校です。現在全国に 100 を超える広域通信制高等学校がありますが、そのほとんどは平成(1989年~2019年)に作られていますが、福智高等学校は昭和43年(1968年)に通信制の認可を受け、日本の通信制高校の歴史とともに歩んできた学校です。多くの通信制高等学校が授業料を1単位あたりで設定している (1 単位 5,000円だとしても、卒業までに最低でも 74 単位分=370,000 円必要)に対して、福智高校の技能連携制においては学年制を取っています(普通科の場合、授業料は卒業までに3年分=288,000円必要)。そのためもあって、卒業するまでに必要な授業料で比較すると、他の通信制高等学校
より割安となっています。通信制高等学校においては、先に触れたサポート校の学費以外にも、実習費や教材費などいろいろな名目で学費を徴収しているところも多いのですが、福智高等学校は授業料の中に諸経費を集約しているため、さらに費用が抑えられているように思います。

教育目標

1.先生と生徒、学年を超えた生徒同士の
  コミュニケーションを大切にしています
2.基礎力の養成が重点目標です
3.集中力と自立性の育成を目指します
 

○サポート校と専修学校

通信制高校においては、リポートなどの課題を仕上げて提出することが求められます。これを着実に進めていくためには、学習内容を理解するだけではなく、期限に間に合うように計画を立てて確実に実行していく必要がありますが、学習者みずからが学習管理をしていくことは大きな負担で、独力で卒業までたどりつくのは難しいことです。そのため、課題を完成させることや、期限に合わせて課題をやっていくことなどをサポート校が手助けする通信制高校が多いのです。サポート校は、法令上は「学校」ではなく、通信制高校を卒業するための、いわば「塾」のような位置付けになるので、サポート校単独では学歴とはみなされません。また、通信制高校の学費に加えてサポート校の学費が必要ですが、その部分については公的な経済的補助などが受けにくいという側面を有しています。それに対して、高等専修学校(専修学校高等課程)は、学校教育法に後期中等教育機関として位置付けられている(高等学校に相当する)「学校」となりますので、正規の「学歴」となるとともに、高等専修学校の生徒には、多くの場面で高等学校の生徒と同じような経済的補助が受けられます。
一方で、本校のような技能連携校となっている高等専修学校は、その学修が高等学校を卒業するための学修(の一部)と認められるだけではなく、サポート校が果たしているような通信制高校を卒業するための支援という役割も果たしています。つまり、技能連携をしている高等専修学校はサポート校的な役割を果たしつつも、公的に「学校」と認められている存在なのです。

単位が活かせます!退学前にご相談ください。

学園の沿革

昭和24年

広島市猫屋町に広島高等計理学校を創立する。

昭和29年

祇園町長束に移転する。

昭和31年

設置者を財団法人組織に変更する。

昭和39年

現在地広島市中区舟入中町に移転する。

昭和53年

学校教育法に基づく広島計理専門学校に昇格する。

昭和58年

技能教育施設として文部大臣の指定を受ける。(福智高校と技能連携する。)

昭和60年

文部省から本校卒業生(高等課程-3年)に大学入学資格が認められる。

平成10年

広島舟入商業高等専修学校と校名を変更する。(商業デザイン科設置)

平成17年

設置者を学校法人組織に変更する。

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